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![IMG_2296-1170x877[1]_edited.jpg](https://static.wixstatic.com/media/dac767_ce80009b59c84d24ac6f47a1d54d0c25~mv2.jpg/v1/fill/w_579,h_446,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/dac767_ce80009b59c84d24ac6f47a1d54d0c25~mv2.jpg)
遮熱シート
アルミ箔を使用した特殊シートを張ります。
この特殊シートが太陽からの輻射熱(電磁波)を大幅に反射してくれるので建物内部の温度上昇を抑えれます。建物内の熱の放射も抑える為、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。

遮熱シート施工
アルミ箔を使用した特殊シートを張り電磁波をカット。
左の写真はルーフィングの上に特殊シートを張り更に石付き板金を施工しました。
アルミ箔で気泡緩衝材を挟んだ製品を使用しました。
他にも4種類の全5種類の製品があります。

太陽からの輻射熱(電磁波)
太陽の熱移動=輻射熱
輻射熱とは遠赤外線などの電磁波になります。
この輻射熱が折半屋根を高温にし、更に折半屋根の輻射熱が温度が低い方へ移動し室内も暑くなります。
遮熱シート無しを貼ることで輻射熱を反射し屋根の温度上昇を抑えることが出来ます。

01
実験
折半屋根に模した板金 に右側は何も貼らず、左側には遮熱シートを施工し、電気ヒーターを当て、板金を温めます。
実際にも、夏の強烈な日差しで折半屋根が温められます。

02
実験結果・遮熱シート無し
電気ヒーターをしばらく当て板金の裏側(室内側)からレーザー温度計で測定。
まず遮熱シート無しを測定、【72.4度】素手で触れないほど熱を帯びています。

03
実験結果・遮熱シート有り
遮熱シート無しを測定後、遮熱シート有りを測定。
温度測定中も電気ヒーターは、止めずに加熱を続けている為遮熱シート無しよりも加熱時間が長いにもかかわらず【28.6度】素手で触れる程しか熱を帯びていません。
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